みそ汁への愛を語る。だかいするおとみそ汁との馴れ初めとは?
どうも、だかいするおです。
皆さん、みそ汁って知ってますか?
なにそれ知らない人よ!って人のために画像を乗せておくと、
これです。
ああうまそう。
だかいするおはみそ汁が好きで、よくみそ汁を作ります。
そんなだかいするおとみそ汁との馴れ初めとは、一体どんなものだったのでしょうか?
話は数年前に遡ります。
だかいするおがまだ学生だったころ、1人暮らしを始めました。
初めての1人暮らし。遊んでいてもご飯が出てきた環境とは打って変り、自らご飯を作らなければならなくなりました。
お金もなく、頻繁に外食するというわけにはいきません。その頃のだかいするおが出来た料理といえば、目玉焼き、卵焼き、スクランブルエッグ、炒飯くらい。
焼く=料理
この頃は卵という食材を崇拝しており、卵にまつわる料理が多かったです。
スクランブルエッグなどと横文字でオシャレに決めこんでいますが、
要はフライパンの上で卵をぐちゃぐちゃに焼くだけ。
焼くことしか出来ないそのスキルは、まるでモンハンの主人公そのものでした。
そんなだかいするおも、さすがにこのままではいかん、焼く以外のスキルを手に入れないといつモンスター討伐に駆り出されるやもしれん!と不安になり、実家で食べていたものを思い出します。
うーん、ご飯と、えーその横に、あ!
そうだ、みそ汁を作ろう!
焼くことと卵に夢中になっていただかいするおはみそ汁の存在を忘れていました。なんと愚かな。
みそ汁を作る!そう決めただかいするおは一目散にスーパーへと駆け出しました。
入り口で店内マップを確認し、お目当てのみそコーナーまでの最短ルートを颯爽と駆け抜けました。
会いたかったよ、おみそちゃん。
さあ今日から一緒に暮らそう!
しかし、そう簡単にはいけません。
スーパーのみそコーナーは、みそ汁初心者には優しくありませんでした。
そこには所狭しと並んだ
みそ、ミソ、MISO!
お・み・SOO☆OO!!
なんだこれは。みその壁ができてやがる。
ウォールおミソ。
この壁の向こうからは、今にも無数の巨人が壁を壊して侵入してきそうだ。
そんなたくさんのみそに惑わされるだかいするお。
どのみそがいいんだ...?
そもそもみそに差なんてあるのか?
どれ使っても一緒なんじゃねえか?
だって、みそだぜ?
そんなみそに対する誹謗の言葉ばかりが頭をよぎる。どのみそがいいのか、ネットで調べれば解決する問題ではある。
しかし、だかいするおは違った。
よくない方向に違った。
だかいするおが取った行動は、
みそコーナーに来たおばちゃんに話しかけて、おすすめのみそを教えてもらう
というなんとも破天荒な行動に出たのです。
頭の中がみその事でおかしくなった結果でしょうか。いや、そもそも頭の中はみそでいっぱいですが。
おばちゃんをスーパーでナンパする。これこそがだかいするおのみそ汁生活の始まりでした。
これこそがみそコミュニケーション。おみそは立派なコミュニケーションツールなのです!!(違う)
そして無事にナンパは成功し、みそみそのおばちゃんからおすすめして貰ったみそは、
これ。
「マルコメのおみそはだしも入っててええよ」と教えてくれたことは今でも忘れません。
こうして、みそみそのおばちゃんキューピッドの仲介により、だかいするおとみそ汁の共同生活が始まったのでした。
最後にみそ汁の好きな所をいくつか。
- 簡単、楽。
- うまい、美味い、旨い。
- あったまる。
- みそを変える楽しみ。
- 具材を変える楽しみ。
- やっぱみそ汁だぜ!
皆さんも楽しいみそ汁だかい生活をお過ごしください。
あと、おすすめのみそがあれば教えてもらえると嬉しいです。
それでは。